広域通信制 翔洋学園高等学校 連携 全日通学型
大成学園

在校生・卒業生の声

在校生・卒業生の声

中学3年生になって、進路をどうしようって思っていたときに担任からは近隣の学校にぎりぎり入れるのではないかという勧めがあったのですが、そこに行ってしまったら状況によっては、近隣であるため中学校の時の友達も進学するではないか、進学したら中学生の時と同じことの繰り返しになってしまうのではないか。と思い、高校生活は前を向こうと思って探していたのに、そうなったら嫌だなって思っていました。
困っていた中で唯一の助け船をだしてくれたのがこの高校に在校していた先輩で、私が部活に行っていたときに遊びに来てくれた時に高校の情報をくれたことが通信制高校を知るきっかけでした。先輩の話を聞いていると通信制高校の生活の自由さ・充実さだったり、見てわかるくらい生き生きとしているなと感じました。学校を見学してみてみなさんたちの様子もすごく良かったので、最終的にそこに入学しようって決めました。
入学してガラッと環境も変わって、一から人間関係の形成をしなきゃいけないっていうだいぶ切羽詰まった状況で、高校生活に飛び込んでしまったのですが、学校見学の時点で先輩たちの印象もすごい良かったですし、偶然なのか私の代で、入学した人たちが似たような境遇だったりとか、すごくみんなが良い人達ばっかりでした。高校生活3年間を通して、人間関係の形成に困らずに意気投合できるメンバーに出会えました。学校生活毎日、楽しく行けていました。むしろ家に帰るのが嫌になってしまうくらい学校にいたいなって思うことが多かったです。高校に入学したのをきっかけに、ガラッと私も生活を変えて、自分を変えることができたら、もしかしたら色んな面で自分が変わるのではないかと思って、高校入ってすぐに、アルバイトを始めたので、学校とアルバイトのローテーションみたいな感じでした。今までずっと家にいたはずなのに、家にいない時間のほうが長くなったくらいでした。私の過去を知っている人達はすごく印象変わったね!って、アルバイトも学校も毎日休まずに学校に行けていたので、環境を変えて良かったね!って言われました。
高校を卒業して月日は経ちますが、その後の生活もとても良い生活を送れているので、中学校生活行けなかった期間はありましたが全然悔いはなく、今を過ごしています。この高校に行ったから今の自分がいます。

■日本教育指導協会について

日本教育指導協会とは 日本教育指導協会グループは福祉と教育の両軸で仕事をしています。神奈川県を中心に20か所(京都市に1か所)の放課後等デイサービスの教室を運営しています。また、広域通信制高校学校法人翔洋学園高等学校から委嘱され、神奈川学習センターを運営しながら県内の拠点(横浜・藤沢・相模大野・港北ニュータウン)にて全日型大成学園を運営し、高校生の指導もしております。全日型大成学園では生徒の個性に合わせ、他の高校生に比べて今は未熟で遅れている部分もあるが時間をかけ切磋琢磨し、人よりは遅くなるが将来は自分の特性を生かし必ず成功者になる大器晩成型の生徒に育てていきます。