広域通信制 翔洋学園高等学校 連携 全日通学型
大成学園

入学案内

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新入生の入学試験について

令和3年3月に中学校卒業見込みの生徒。及び中学校を既に卒業した生徒。

10月1日より入学試験を行います。方法はAO入試となります。 面談によって、受験生の能力、適性、将来の夢や目標から総合的に審査して、受験生が本校に適するかを、人物重視で選抜する試験方法です。

AO入試の方法

1.学校説明会、もしくは個別進路相談に参加
2.出願期日 令和2年10月1日~令和3年3月29日
3.面談(面談時に下記のテーマについて質問しますので、各テーマ200字位で応えられるように準備してきてください。)
A:自分の長所・短所
B:自分の将来(夢)
C:自分の家族(ペットについてでも可)
合否は1週間以内に通知いたします。

・入学願書(新入学生用、様式5)
・調査書(中学校指定のもの。入学試験後の提出でも大丈夫です。)
・入学検定料(10,000円の普通為替もしくは定額小為替)
・住民票謄本(同一世帯全員の姓名が確認できるもの)
・写真4枚(4㎝×3㎝)。うち1枚は願書に貼付。残り3枚は裏に名前を記入
※上記5つの書類(12月以前の出願の場合、調査書は1月以降郵送可)を揃えて、各教室の受付窓口に出願をして下さい、郵送による受付は致しません。
※調査書が遅れる場合は仮合格通知書を発行し、正式な合格通知書は書類が整ってからの発行となります。
※一度受理した出願書類、受験料等は一切返却致しません。

併願受験も可能です。公立高等学校、私立高等学校の合格発表を待ってからの手続きが可能です。
併願での受験の方は事前に申し出て下さい。入学準備手続き金等は必要ありません。
併願合格者で本校に入学を希望する生徒は、令和3年3月12月(金)までに手続きを完了してください。

・本校は単位取得に係る費用とサポート授業の費用を、それぞれ分けて徴収致します。

単位取得に係る費用

年25単位を3年間で75単位取得します。
1単位8,000円×25=200,000円と施設設備費50,000円の合計250,000円/年。
このうち200,000円については、国の高等学校等就学支援金の補助が受けられます。
令和2年度実績で、家庭の収入により、基本120,300円(最大200,000円の減免。不支給の場合もあり)の補助が出ます。課税証明書を提出後金額が決定します。
そのため4月中におよそ130,000円を一時納入していただきます。

サポート授業の費用(税別額)

コース 年間授業料 センター運営費 年間合計
週3回 380,000円/年 15,000円/月 560,000円
週5回 560,000円/年 15,000円/月 740,000円

・年間費用を一括で納入される場合は、センター運営費を170,000円/年に割引致します。
・センター運営費には、英語、漢字、数学検定の受検料と検定講座の費用。
体育で使用する施設費用、遠足時の施設入館料、イベントの諸費用等が含まれます。

※月謝制を選択される場合(税別額)

コース 入学時納入金 4月~3月/月 年間合計
週3回 100,000円 38,340円/月 560,080円
週5回 200,000円 45,000円/月 740,000円

その他費用等
学生服代は男子で約4万円、女子で約6万円がかかります(令和2年度)。
通学定期券の購入は、週3回コースから利用できます。
※年間を通して、主に救済措置として行われる、特別活動行事、試験対策講座、講習会参加については、別途、費用が必要になります。

■日本教育指導協会について

日本教育指導協会とは 日本教育指導協会グループは福祉と教育の両軸で仕事をしています。神奈川県を中心に20か所(京都市に1か所)の放課後等デイサービスの教室を運営しています。また、広域通信制高校学校法人翔洋学園高等学校から委嘱され、神奈川学習センターを運営しながら県内の拠点(横浜・藤沢・相模大野・港北ニュータウン)にて全日型大成学園を運営し、高校生の指導もしております。全日型大成学園では生徒の個性に合わせ、他の高校生に比べて今は未熟で遅れている部分もあるが時間をかけ切磋琢磨し、人よりは遅くなるが将来は自分の特性を生かし必ず成功者になる大器晩成型の生徒に育てていきます。